《 やりくりおかず --残りものには福がある--


勝つde!! イタリア(笑) ― これであなたもイタリアン(笑)―
材 料 余ったトンカツ(笑),溶けるチーズ,パセリ
おお 作り方   1.トンカツは上になるところのコロモをはがしてケチャップを少し塗り、溶けるチーズをのせてオーブンで焼く。
2.カツがあたたまってチーズが溶けたら皿にうつし、上からパセリのみじん切りを散らす。(これだけ 笑)
* 本格的にしたいときは付け合わせを(笑)たとえばフライドポテト(マ○クものでもおっけ 笑)
 野菜サラダなど添えたら、これでもう立派なメインのおかずに。(笑)
2001.10.21


トンカツがあまったら part2(笑)
●ごぞんじカツ丼 ― 定番の丼もの ―
材 料 あまったトンカツ,玉ねぎ,たまご        
だし汁{砂糖,醤油,酒(なくてもおっけ),水},三つ葉かネギの青いところ(いろどりがよくなる)
作り方 1.トンカツは2p幅くらいに切っておく。
2.鍋に{だし汁}を暖めて玉ねぎを入れ、ひと煮立ちしたらトンカツを並べて入れ、3分くらい中火で煮る。
3.コロモがちょっととろっとして味がついたら、とき卵を上からざっと回しかけ、すぐにフタをして中火で少しむらす。
 たまごが半熟くらいのときに上から三つ葉かネギを散らしてすぐに火を止める。
* だし汁の味は甘味の多少きいた煮物くらいの感じで。量は少し多めになるようにする。
 ごはんの上にトンカツの具をのせ、その上からだし汁を注ぐ。
 味の濃さはだし汁をかける量によっても調整できます。
2001.10.21


●ピーマンとらっきょうの甘酢和え
材 料 ピーマン,らっきょう漬け,薄口しょうゆ
作り方 1.ピーマンは種をとって千切りし、塩ひとつまみふりかけて軽くもみ、さっと水で洗ってよく水を切る。
2.らっきょう漬けは薄く小口切りにしてピーマンと混ぜ合わせる。
3.らっきょう漬けの汁を上からかけ、醤油を少したらしてできあがり。 好みで唐辛子やゴマを振ってもおいしい。
2001.10.20


●ひき肉がちょびっと余ったら
材 料 ひき肉,春雨,にら
しょうが,にんにく,塩,コショウ,ラー油,醤油
作り方 1.春雨はお湯につけて戻し、食べやすい長さに切る。
2.多めの油にしょうが,にんにくのみじん切りとにらの小口切りを入れて炒め、香りが出てきたらひき肉を入れてよく炒める。火は中火。
3.ひき肉がぱらぱらになったら春雨の水をよく切って入れ、いっしょに炒める。
4.塩,コショウ,ラー油,醤油で味をつける。
2001.10.18


●刺身や魚が余ったときに
材 料 魚(刺身の残りや半端に残った切り身),卵
野菜(冷蔵庫にあるものなんでも(キャベツ,人参,絹さや,玉ねぎ,ピーマンなど。種類も少なくても多くても可))
塩,コショウ,薄口醤油,だし汁,みりん,砂糖,油
作り方 1.魚はひと口大に切り、野菜は食べやすい大きさにざくざくと切る。
2.多めの油を熱した中華鍋にピーマン以外の野菜を入れて強火で炒め、野菜から汁がでてきたら魚を入れてさっと炒める。
3.だし汁と塩・コショウ,醤油,砂糖ほんの少々で味付けをしてとろ火にし、3分ほど煮る。味は少し濃い目の吸い物程度に。
4.溶いた卵の中にピーマンを入れ、煮物の上から全体にまわしかけ、蓋をして卵が固まりかけてきたところで火を止める。
 (ピーマンでなく、三つ葉でもおいしい)
2001.10.16


---おからをおいしく食べる方法 ---
●おから炒り
材 料 おから 干椎茸………戻してせん切り(生椎茸でも、たとえなくてもおっけい)
人参………みじん切り
小ネギ(玉ねぎでも可)………みじん切り
ちょびっと残った野菜をいれるのが基本(笑)………みじん切り
油揚げ………なるべく細かく刻んだほうがおいしい(ブツ切りでも可)(笑)
あれば、さつま揚げか竹輪………縦半分に割って、半月切り
作り方 1.フライパンを熱して、流れるくらいの油を入れる。(おからは油を吸うので、思ったよりも油は多めに入れる)
2.油が熱されたら弱火にしてまず椎茸を炒めて風味を出す。
 人参,ほかの野菜(小ネギはまだ入れない)をざっと炒めたらすぐにおからをいれて炒める。
 すぐにフライパンにこびりつきそうになるので、ざっとまぜたら水を入れる。(水はおからがたぽたぽになるくらい)
 中火にして全体をよく混ぜ合わせる。少ししたらまた水分が少なくなるので、さっきと同じくらいの水を足す。
 人参に火が通ったくらいのところで、砂糖(少し多めがおいしい),塩(少々)を入れて炒め、醤油で味を整える。
 火をとめてすぐに小ネギを入れてできあがり。
2001.10.8


---おから炒り応用編---
・こはだや〆鯖があったら
材 料 材料は上といっしょ。それに コハダ か 〆サバ
作り方 材料を炒めるのは全部同じ。少し水分がしとっとしているくらいで火を止める。
味付けは砂糖(かなり多め),塩,酢(甘酢あん程度の味付け)だけで。
おからがまだしっとりしているところで火を止める。
完全にさめてから、こはだや〆鯖をななめに切ったものと和える。
2001.10.8


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